院長の藤田南都也(なつや)です。 |
昭和63年浜松医科大学医学部卒業、東京医科歯科大学眼科学教室、東京大学眼科学教室をへて井上眼科病院勤務。その後は、東京大学眼科助手、同愛記念病院眼科(東京両国)に勤務しました。 氷点下7℃くらいの冬の寒さが大好きです。 資格: 日本眼科学会認定 眼科専門医、 北海道眼科医会 会員、 札幌市医師会白石区 支部長 |
●「セカンドオピニオン」って何?
病院に通っていて薬をもらっていても、これがちゃんと効いているのか、あるいはこの治療でいいのだろうか?など不安に思う人も多いはずです。こういう時に、現在通っている病院を変えるのではなく、診断や治療についての意見だけほかで聞きたい場合があると思います。
当院では、セカンドオピニオンに対応しています。患者さんから相談があったことは許可なく院外にもらすことはありません。初診の時、問診票にセカンドオピニオン希望と問診票にお書き下さるだけでいいのです。
●病気?年齢のせい?
ひとくちに病気と言っても、たとえば緑内障と白内障では全然違います。緑内障は体質から来る病気で、かかる人とならない人があります。これに対して白内障は一定の年齢になると誰でも起こる変化で、考えようによっては病気ではありません。
しかし、治療が必要という点では同じですから、たとえ年齢的な変化であっても治療のタイミングを逃さないことは、病気と同じように大切です。
“私は身体がどこも悪くなくて、健康診断を受けたり病院に行ったことはない!”とおっしゃる方がたまにありますが、こういうことは自慢にはなりません。
●質問していいのか不安
病気や薬について担当医師に質問したら、反対に嫌な顔をされて気まずくなったことはありませんか。一度こういう経験があると、つい質問も遠慮してしまいがちですね。
ふじた眼科では患者様のご質問には出来る限り丁寧にお答えします。遠慮なくお尋ね下さい。
●病院って汚いんでしょ?
確かにこれまでの病院は、機能はきちんとしていても薄暗い雰囲気の所もありました。
「病は気から」ともいいますが、ふじた眼科では患者様の気分もよくなるように、内装は清潔にして手入れもまめに、お手洗いも男女別で腰の疲れない洋式のウォシュレットタイプになっています。